
6月新潟県議会は委員会の採決が行われ、東京電力・柏崎刈羽原発に特化した特別委員会を設置するよう求める請願は不採択となりました。
開会中の6月県議会では、4月に営業運転を開始した柏崎刈羽原発の安全性などについて、専門的・継続的に審議するための特別委員会の設置を求める請願が提出されていて、7月17日、議会運営委員会で採決されました。
【自民党 与口善之 県議】
「防災・脱炭素社会づくり特別委員会などの既存の委員会などでこれまでも十分に審議してきており、今後についても十分審議が可能であり、新設の必要性が乏しいと考えるため不採択であります」
最大会派の自民党が反対を主張する一方、複数の野党系会派は賛成の立場を示します。
【リベラル新潟 小泉勝 県議】
「専門的かつ継続的な調査研究が必要であると私どもも考えているので、願意妥当について賛成」
その後の採決の結果…
【議会運営委員会 中川隆一 委員長】
「本件を不採択とするに賛成の諸君の起立を求めます。起立多数、よって本件は不採択と決しました」
議会運営委員会では請願は不採択となりました。提出した市民団体の代表は…
【請願者代表 桑原三恵さん】
「色んな会派に集まっていただいて、広く議論をしていただきたいというのが私の請願趣旨であった。そこのご理解をいただけなかったというのはとても残念。そこ(既存の委員会)の議論はしっかり傍聴させていただいて、また意見を出してやっていきたい」
6月県議会は7月21日に本会議での採決が行われ閉会します。
最終更新日:Sat, 18 Jul 2026 05:30:00 +0900



