
営業運転を開始した柏崎刈羽原発6号機について、稲垣所長は「あくまでスタートである」として事故に備えた所員の訓練などを強化していく考えを示しました。
今年1月に再稼働した東京電力・柏崎刈羽原発6号機をめぐって、東京電力は当初、2月の営業運転再開を目指していました。
しかし、機器のトラブルが重なり2度にわたる延期を経て、4月16日に約14年ぶりに営業運転を再開しました。
23日、会見を開いた柏崎刈羽原発の稲垣武之所長は「安全を最優先にしっかりと立ち止まり適切に対処できた」と評価。
営業運転開始から1週間が経つ6号機の状況について、現時点で不具合は生じていないとしたうえで、地域からの信頼回復に向け「トラブルの少ない運転で実績を重ねる」などと話しました。
【柏崎刈羽原子力発電所 稲垣武之 所長】
「あくまでも我々としてスタートだということは必ず言わなければならない。発電所の安全をいかに守っていくかを、より一層意識しないといけないと思っている」
稲垣所長は今後の事故に備えた所員の訓練について、一層難しいシナリオで行いたいとの考えを示しました。
最終更新日:Fri, 24 Apr 2026 05:00:00 +0900




