レジャーシーズンを前に“遊覧船”の安全点検 4年前には知床で沈没事故も「痛み伴う教訓として残っている」新潟・阿賀町

夏のレジャーシーズンを前に、事故防止を目的とした旅客船の安全点検が7月2日、新潟県阿賀町で行われました。

夏のレジャーシーズンを前に、事故防止を目的とした旅客船の安全点検が7月2日、新潟県阿賀町で行われました。

夏の観光シーズンを前に毎年実施されている旅客船の安全点検。

2日は北陸信越運輸局の職員6人が阿賀野川の観光遊覧船を点検しました。

【北陸信越運輸局 新保一彦 海事部長】
「阿賀の里、川下りの船の運航状況、安全に関わる物資の積みつけの状況を確認させていただいて、いずれも問題ないということを確認した」

2022年には北海道・知床半島沖で観光遊覧船が沈没する事故が発生。こうした事故の再発を防ごうと、点検では救命胴衣の場所や消火器の管理状況などを細かくチェックしました。

【北陸信越運輸局 新保一彦 海事部長】
「なんと言っても4年前の知床の事故。しっかりと重い教訓、痛みを伴う教訓として残っている。日々、安全確保ということを事業者様と我々も一体になって取り組んでいきたいと考えている」

北陸信越運輸局は、7月中に県内のほかの観光事業者に対しても立ち入り点検を実施していく予定です。

最終更新日:Thu, 02 Jul 2026 22:00:00 +0900