〈秋の高校野球・新潟〉両チーム合わせて39得点 “記録的な乱打戦”制し日本文理が優勝

9月24日、秋の高校野球・新潟県大会の決勝戦が行われ、日本文理と帝京長岡が対戦。県大会の決勝では、最多となる両チーム合わせて39得点の乱打戦となりました。
9月24日、秋の高校野球・新潟県大会の決勝戦が行われ、日本文理と帝京長岡が対戦。県大会の決勝では、最多となる両チーム合わせて39得点の乱打戦となりました。

去年夏の決勝、プロ野球へと進んだ田中晴也と茨木秀俊が球史に残る投手戦を演じた日本文理と帝京長岡。1年の時を経て、再び秋の大会の決勝で相まみえました。

試合は初回から文理打線が爆発。3回までに先発全員安打を放つ猛攻で10点をリードする展開に。

投げては1年生の渡部が4回まで帝京打線をノーヒットに抑える好投を見せます。

すると、5回・6回にも文理打線が帝京の投手陣を襲います。2イニングで10安打を集中させて12得点。6回表終了時で22-1と大量リードを奪い、試合を決定づけます。

このままでは終われない帝京長岡。渡部から代わった大谷・野本を攻め、追い上げを見せます。

7回に4安打5得点。8回にも4安打4得点を挙げ、12点を返します。

そして、迎えた9回ウラ。帝京は2番・山野のタイムリー3ベースヒットなどでさらに3点を返しますが、反撃はここまで。

両チーム38安打・39得点の記録的な乱打戦の末、日本文理が秋は5年ぶりとなる優勝を果たしました。

【日本文理 野口壱矢 主将】
「後半に差を縮められてしまうのは、まだまだ弱い部分でもあり、改善できるポイントでもあるので、改善して北信越大会に挑みたい。残り4勝して、必ずセンバツに乗り込もうと思っている」

春のセンバツ甲子園をかけた北信越大会は10月14日から福井県で開かれ、優勝した日本文理など3校が出場します。最終更新日:Mon, 25 Sep 2023 18:56:16 +0900