【拉致】「日本に来て初めて拉致問題を知った」脱北した女性も訴え 世論の力で“早期帰国”実現を…拉致被害者・横田めぐみさんの同級生が講演

北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの同級生が新潟市で講演し、世論の力で拉致被害者の早期帰国を目指したいと力を込めました。

北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの同級生が新潟市で講演し、世論の力で拉致被害者の早期帰国を目指したいと力を込めました。

新潟市江南区で講演したのは北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの同級生で、救出に向け活動を続ける池田正樹さんです。

8月5日は曽野木地区公民館が開く市民講座に池田さんが講師として招かれました。

【池田正樹さん】
「49年前、11月15日午後6時半ごろ、めぐみさんは北朝鮮に拉致されてしまいました。早紀江お母さんはクリームシチューを作って娘の帰りを待っていたそうです」

講演の中で、池田さんは小・中学校時代のめぐみさんの思い出話や北朝鮮から娘を救出するため両親がどんな活動をしてきたか、そして父親の滋さんが愛娘と再会を果たせずに他界したことなどを語りました。

会の最後には川崎市に住むめぐみさんの母・早紀江さんと電話をつなぎ、早紀江さんの思いを伝えました。

【横田早紀江さん】
「あまりにも長い年月で、このことが解決されない」

また、この日は2008年に北朝鮮から日本に脱北し、池田さんたちと拉致問題解決のため活動している李ソラさんも会場を訪れ、北朝鮮による拉致問題について語りました。

【李ソラさん】
「日本に来て、拉致問題を知ってびっくりした」

【講演を聴いた人】
「実際に話を聞くとやっぱり違う。こういう聞く機会がもっとあればいいのかなと思う」

池田さんたちは一人でも多くの人が拉致問題に関心を持ち、世論の力を結集することが問題解決につながると力を込めました。

最終更新日:Thu, 06 Aug 2026 05:15:00 +0900